今回はPayPalチェックインを実際にやってみました。
PayPal Here側は、画面が大きくて見やすいのでiPad、支払う側はAndroidスマホです。
* 支払う側の設定
** 支払う側：スマホにPayPalアプリを入れて、自分の顔を登録
*** 顔パスに必要です
チェックインで支払う側もPayPalにアカウントがなければなりません。
スマホにPayPalアプリをインストールして「自分の顔」を登録。
これはお店側が本人かどうかを確認するためです。
登録が終わると、PayPalアプリ上に自分の顔写真と名前が表示されます。
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[pukiwiki] ** チェックインできるお店を検索
「お店情報」をタップすると、スマホの位置情報から近隣でPayPal Hereの利用できるお店が表示されます。
該当のお店が見つかったら、お店の名前をタップ。
そうすると、チェックインを利用するかどうかの確認画面が出てきます。
ちなみにサンプル画面では「株式会社nfc」と表示されています。
これは「株式会社ＮＦＣ」が正しいのですが正しく表示されていません。PayPalさんに質問中で対応待ちです。
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[pukiwiki] ** チェックインする！
支払う側は、画面下の「P」の部分を右にスワイプします。
すると支払う側のスマホ、受け取る側のiPadに一瞬にしてチェックイン情報が表示されます。
** 支払う側はもうこれでお終いです。
あとは会計の際に、「PayPalチェックインで」と言えばOK。
なにもすることはありません。
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** 当然事前にチェックインを許可しておく
受取る側はチェックインの許可をしておかなければなりません。
また「お店情報」に表示されることにも許可が必要。
そうしないとお店情報に表示されません。
** チェックインのお客様を選択
チェックイン情報から該当のお客様をタップ。
写真と本人を見比べて間違いないか確認。で金額を入力。
または、事前に商品が登録してあれば購入商品を選択。
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金額をお客様に確認してもらい、支払部分をタップ。
そうすると、顔写真付きで支払確認が表示されるので「支払を確認する」をタップ。
この確認動作はお店側がお客様に見せながら実行しても良いし、お客様自身にタップしてもらっても良いと思います。
すると「支払い処理中」と表示されます。
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** 受取る側の画面
iPadにはこのように表示されます。
当然メールも着信。
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[pukiwiki] ** 支払う側の画面
こんな画面が表示されます。
そしてPayPalアカウントに登録してあるメアドに領収書メールが届きました。
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[pukiwiki] * 感想
支払う側の立場になったら、これはもう楽です。
しかもそのお店の常連さんみたいに、「じゃっ」て財布も出さずにお店を出ることが可能です。
ただ、個人的には注意しておこうと思ったことがありました。
– 注意点
— チェックインは清算の直前。
お店に入った瞬間からチェックインしちゃうと、気が付かないうちに請求されちゃうかも・・・。
しかし、これはお店側も信用問題になるので取り越し苦労か。
— 本人とかけ離れた外見の写真は×
お店の人が本人確認できません。ペットやぬいぐるみの写真はもってのほかでしょう。
– 良さそうな点
— お店側もカードを読み取る必要が無いので時間の短縮
— とりっぱぐれがない
以上、雑ぱくですがPayPalチェックインのご報告でした。
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